小学生ダイエット体験談:まずすぎるプロテインと戦った日々

今年46歳の私ですが、ダイエット歴は小学校5年生から始まりました。

当時の体重は50kg、肥満度は25%。祖母から「これで痩せなさい!」と命じられ、朝からクソまずいプロテインを飲む日々がスタートしました。

しかもプロテインだけでなく、**イヤホンくらいの硬さの謎の栄養剤(錠剤)**まで、毎朝嫌々ながら飲まされました。正直、毎日が拷問のようで、「痩せるって楽しい」とは程遠い体験でした。

それでも2か月間続けた結果、50kgから46kgへ、4kgの減量に成功。

小学生ながら、「ダイエットってこんなに辛いのか…」と痛感した初めての経験でした。

今振り返ると、あの辛さとまずさがあったからこそ、ダイエットの現実を知る第一歩になったと思います。

あの頃の私は「二度と味わいたくない!」と思いましたが、今のダイエット人生の基礎になったのは間違いありません。